医療脱毛前に必要な部位別のシェービング方法
顔やワキなど凹凸が多い部位のシェービング方法
顔やワキ、腕や脚などの凹凸が多い部位のシェービングには少しコツが必要です。
準備するものは電気シェーバー。
電気シェーバーを使用し毛の流れに沿ってシェービングを行います。
その際、できるだけ平らにしてから毛の流れに沿って剃ることが大切です。
凹凸がある部位においては、軽く皮膚を指で引っ張ることで皮膚を平らにすることが可能です。
一気に剃るのではなく、細かく分けて剃っていくこともポイントです。
腕や脚の場合は中心から外側に向け剃ります。
肌に滑らせるような形で十分です。
胸や腹の場合は上から下が基本です。
毛の流れに沿って上から下に剃ります。
とにかく、丁寧に無理をせずに剃ることが大切です。
VIOのシェービング方法
VIOのシェービングには注意が必要です。
まずは、Vライン。
ハイジニーナの場合は全部剃るだけで良いのですが、Vラインを残したい場合は、少し注意しなければいけません。
自分が理想とする形より一回り小さめにシェービングします。
Iラインをシェービングする際には鏡を使用します。
脚を開いた状態で、その前に鏡を置くことで確認しながらシェービングを行うことが可能です。
最後、Oラインは、自分でのシェービングは無理だと思ってください。
自分で行うことは非常に危険な行為となるため、クリニックのスタッフにお任せすることをおすすめします。
背中など自分では難しいところは？
背中やうなじなど、自分では難しい箇所のシェービングにおいては、クリニックにお願いすることをおすすめします。
家族などにお願いすることができる場合は、上から下を基本に優しくシェービングしてもらいます。
クリニックの中には無料でシェービングを行っているところもあります。
自己処理でのシェービングに自信がない場合などは、積極的に無料シェービングを行っているクリニックを選択するといった方法もおすすめです。
