医療脱毛のデメリットについて
医療脱毛の最大のデメリットは痛み
医療脱毛の最大のデメリットは、施術中の痛みです。
医療脱毛の場合、マシンの出力は高く、その分、高い脱毛効果を期待することが可能です。
その分、どうしても痛みを感じてしまうことがあります。
その痛みは我慢できないほどの痛みと感じる人も多く、結果的に医療脱毛を諦めてしまう人もいるほどです。
ただし、医療脱毛の場合、その場で麻酔を使用することも可能です。
そのため、我慢せずに上手く麻酔を使用することで無理なく医療脱毛を続けることは可能です。
また、出力が高い分、肌トラブルの可能性も高くなってしまいます。
肌の赤みや腫れ、ヒリヒリ感、炎症、むくみ、毛嚢炎、色素沈着などが主な症状です。
こういった症状が現れる可能性が高く、気になる場合はすぐに医師に相談し薬の処方を受ける必要があります。
思った通りに進まないこともある！
医療脱毛は1回あたりの出力が高いため、サロン脱毛に比べ高い効果を得ることができると言われています。
しかし、実際には想像以上に時間がかかってしまったと感じる人もいます。
ホームページなどに掲載されている回数や期間は、あくまでも平均です。
そのため、この平均回数で納得できる脱毛まで終えることができない人もいます。
また、永久脱毛とも言える医療脱毛の場合、脱毛完了後に元通り毛が生えてきません。
安易にVIOのデザインを決めてしまった場合、元の状態に戻すことができないと後悔する人もいます。
そのため、特にVIO脱毛の場合は慎重に進める必要があります。
医療脱毛が一概に高額とは言い切れない！
最後、一番気になる料金においてですが、確かに金額だけを見るとサロン脱毛に比べ医療脱毛の方が高額に感じる人は少なくありません。
実際、医療脱毛の方が高額に設定されている場合がほとんどです。
目先のことだけ考えれば、医療脱毛は高額な脱毛方法になります。
しかし、長い目で見た場合、永久脱毛が可能な脱毛は医療脱毛だけだと考えた場合、決して高いとは言い切れないのが医療脱毛なのです。
